トマトの種採り
ドイツのパン屋兼農家に学びに行った時(詳しくはこちら)に買ったトマトの種をせっかくなので自家採種。
探せばあるのかもしれないけど、トマトの種高いし、せっかく自家採種できるのだからしないわけにはいかないですよね。
さて、今回採取するのはこちら。
黄色いトマトのその名も
Yellow Submarine。
We all live in a yellow submarine yellow submarine yellow submarine.
そう黄色い潜水艦です。
熟れてきて傷んできたところが斑点になってしまっています。
さてまずは中からドゥルドゥルを取り出していきます。
これを
こう!
ちなみに、普通に採ったトマトをビニールに入れて3日ほど置いといたものから種を採った方がいいと言われています。追熟といいます。
でも、めんどくさい人はトマトの場合、熟れているものを選んで使えば問題ないのではないかとは思います。
さて、ドゥルドゥルが溜まりました。
トマトが苦手な人はこのドゥルドゥルがニガテだと言いますが、そういう人にとっては地獄ですね。
調べたら、このドゥルドゥルをそのままにして、数日置いて発酵させてサラサラになってから採る方法もあるようです。僕も一度その方法でやったのですが、すごく臭くなったので今回はいきなり洗ってしまいます。
大丈夫だろうと思います。でも発芽率が落ちたりするのかも。
さて、これを新聞(キッチンペーパーの方があればいいと思う)に広げて。
乾燥!!
そうこうすると
できた!!!
地味!!!
自家採種〜。
芽が実際に出るかどうかは実験中。発芽知ればインスタか何かにあげますね。発芽しなければ今回の記事もろとも忘れてください!!!
チャンチャン
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