物干しを作ろう。
さて、夏になってきました。
夏といえばそう、これ。
海!!!
ではなく!!
すううううう〜〜〜〜〜。
せ、
せんた、
そう、洗濯です。
夏といえば洗濯です。間違いありません。
もちろん冬も洗濯しますが、やっぱり夏はあっという間にパリッと乾いて気持ちがいいですよね〜。
もしも洗濯という行為に旬があるのなら、それは間違いなく夏です。
とはいえ、僕が今住んでいるところは外にものを干す場所がありません。
夏の温かな太陽を服に取り込むことはできないわけです。
なぜ晴れている日なのに部屋干しなのだ。
そこで今日は竹を使ってトマトの支柱を作るかのごとく、物干しを作っていきます。
精密な計算のもと作り上げた設計図が下です。
超イージーです。びっくりします。本当。
さて、まずはホームセンターに言って竹を買ってきます。雨や風に負けていてはいけませんから、なるべく太いものを使います。
それを地面を掘ってさしてみます。
はい、写真は地味ですがこんな感じ。
竹竿をまっすぐ立てました。
ちなみに合唱コンクールで僕のクラスは「決まっている長さを超えて、僕は竹竿をまっすぐ立てた〜。」と歌ったのですが、あの歌は何を歌っているのかなと思っていたのですが、多分物干しをすごい高く作ったんだと思います。
なのでここからはその歌を聴きながらこれを読むと楽しむことができると思います。
深く掘ったり周りにつっかえを作ったりとちょっとやそっとでは倒れないようにします。
竹を切って上の支えを作ります。
竹はのこぎりでも簡単に切ることができました、いいですね。
必ずしも必要はないと思うのですが、僕は竹に穴を開けてそこに紐を通して固定しました。その方がずりおちたりしないかなと。
キリでも簡単に穴を開けれるのではないかなと思います。
ただ丸っこくて滑るので、穴を開けるときは自分に穴を開けないように気をつけてください。
上を固定させ上にも竹を設置します。
さて、うん。
できた!!!!
完成しました。。地味ですが、まあ物干しは地味な存在なので。
竹で作ったことで少しは自分の畑と馴染んだ雰囲気になったかな〜。とは思います。風が強い日などに崩壊しないことを祈っております。
実際に使ってみるとこんな感じ。
写真からこぼれ落ちる日常感パネー。
チャンチャン
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