年をとる

年をとる

最近、いろいろと生活の変化もあってか

なんだか自分の中でメンヘラ化がどんどん進行している。

 

それはそうと、思ったのだけれど年をとるというのは「あの人に褒めて欲しい」のあの人が減っていくこととは言えないだろうか?

 

例えば、大人になって年を取っても立派な人は(面と向かって言われることは少ないかもしれないけれど)、「すごいですね」とかなんやかんや褒められたり賞讃されたりする。

でも、それってその人が多分本当に言われたい人から言ってもらってるじゃない。

 

もちろん誰に褒められても悪い気はしないけれど、あの人に褒めて欲しい、認めて欲しいという感情はやっぱり大きい。

 

でもその「あの人」っていうのは大抵自分より年上だろうと思う。だから、「あの人」はみんな先に逝ってもしまう。

褒めて欲しい人が逝ってしまった後に、褒められたい人がした「すごい」ことは褒めてはもらえない、「すごい」とは言ってもらえない。

 

まあ、当たり前のことといえばそれまでなのだけれど。

自分がどれだけ「あの人」になれるのか。自分がどういう「あの人」に出会うのかは人生を左右することでもあるんだよな。

 

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