大麦の脱穀
つい先日六条大麦を収穫、脱穀したのでその模様をお送りします。
こんぐらい色づけばもう収穫ができます。
鎌を使ってエイヤ!っと収穫したものを紐で結んで、祖母の家のベランダ下で干しておきます。
ついでにマキシマムニンニクも干しました。
干すのは1週間ほど。僕が干していた時はちょうど晴れの日が続いたので湿ることもなくいい感じ。
ここから脱穀。脱穀機があれば越したことはありませんが、大麦は粒が落ちやすく、手でも棒で叩くんでも十分です。特に僕ぐらいの量なら。
そんなわけで
バンバン
と、麦の束をバンバン叩いているバイオレントな写真も撮ったのですが、うまく保存できていませんでした。叩いている様子はみなさんご想像ください。
参考までに私の祖母がやっている様子。
平和ですね。
あとは手でモミモミしていくと、こんな感じで殼と実とが一緒になった状態になります。
こんな感じ。
ここまでの基本はライ麦も小麦も同じ。
さて、残りは殻と麦自体とを分ける作業ですが、それはまた今度。
今年は麦茶にするだけではなく麦芽を作ったりしたいなと思っております。
お楽しみに!!!!
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