黒板ペイント-黒板塗料を使ってそこらじゅうを黒板にする-

黒板ペイント-黒板塗料を使ってそこらじゅうを黒板にする-

 

ko rokkufera-

カフェのような◯◯を目指すDIYブログ。それを見ていると、黒板ペインティングが出てきます。

 

そう塗るだけで、そこが黒板になるというあれ。

いいじゃないですか!!

めっちゃかわいい!!

 

ということで今回は黒板ペインティングをしていこうと思います。

何を書くかは無計画ですが、オシャレにチョークアートでもいいですし、今回黒板にするところは台所の近くなので買い物リストとか覚書でもいいですよね。

 

さんなわけで早速、黒板ペインティングを買ってきました。

今回使うのはこちら

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水性の黒板塗料です。

黒以外にも緑色や赤っぽい色もあって、水性と油性とがあります。

水性は塗りやすいんですが、チョークを拭きずらいらしく。油性は匂いが強かったり乾きづらいが、チョークを拭きやすいという、それぞれ一長一短があるよう。

今回は特に考えないで、近所のビバホームで売っていたものを使います。

参考→http://kagu-note.com/chalkboard-paint-5364

 

で、いろいろと調べてみるとハケを使うよりもローラーを使った方が綺麗に塗れるらしいので、ペイントセットを買いました。

 

 

 

早速塗っていきましょう。

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愛猫もくらのすけの横から事の成り行きを伺っております。

 

 

ローラーが新品だったこともあり、最初は苦戦しました。

スポンジに塗料が染み込んだ後は割と楽々です。

コロコロ、コロコロ転がします。

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だいぶいい感じ。

手前にがっつり床にはみ出てしまった跡がありますが、水性なので簡単に拭けます。

 

 

塗る面積は1.8m×1.8mの正方形。一瓶で足りると思ったのですが、新品ローラーに染み込む分を計算に入れていなかたたので、実際には二つのドアと、少し遊びで余っている木に塗ったくらいで1.7個分くらい使ってしまいました。

 

縦塗り、横塗りを繰り返して。

 

カンセーイ。

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またまた何とも完成している雰囲気が伝わらない写真で申しわけありません。

いろいろ転がっていますが、床の上の黒い木の板が今回完成したものです。(これが二個あります)

 

表面をもっと滑らかに仕上げたい方は、サンドペーパーで軽くやすりがけするのもいいらしいです。

僕はしませんが。

 

はめてみるとこんな感じ。

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チョークで何も書いていないと、何だか厳かな雰囲気の扉という感じです。

 

本当に書けるのか試してみたいですが、いきなりこれに書いて失敗すると怖いので、おまけでペイントした木に試し書きをしてみます。

 

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大丈夫です。本当に書けました。

 

 

さて、本番!

と、言いたいところですが、僕はあまり絵心がないので、全部根菜ブラザーズみたいな感じになってしまいます。

 

そこで、割と絵心があるパートナーさんが帰ってきて、書いてくれるのを待ちます。

 

 

 

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ただいま。

 

素材

 

ko rokkufera-

 

これに、なんか書いてもらえる?いい感じにチョークアートで。

 

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うん。わかった。

 

 

1日後

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3日後

 

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1週間後

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ko rokkufera-

 

書いてくれませんでした。この1週間で変わったことといえば、僕が木でこすってしまった傷が増えたことくらいです。

 

いつか活用される日がくることを楽しみにしています。

 

皆さんも黒板ペイント、お手軽で楽しいので試してみてくださーい。

 

まとめ

  • 水性黒板塗料:塗りやすく、匂いも少ない。チョークを拭きずらい
  • 油性黒板塗料:塗りづらく、匂いもきつく乾きづらい。チョークを拭きやすい耐久性もある。
  • ハケを使うよりもローラーの方が綺麗に仕上がる。
  • 何を書くか決めていないと黒板であることを忘れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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顔2

 

 

書いてくれました。